2012年1月18日水曜日

フランス郷土料理ワイン会 第一回アルザス会

15Jan,2012.
本年2012年より、定休日を月曜日とさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ワイン会が増えていく関係で、土曜日に企画した場合
一般営業ができず、多くのお客様にご迷惑をお掛けしてしまいました。
今後は、日曜営業になりましたので、ワイン会は日曜及び祝祭日を
中心に行ってまいる予定です。

既存のワイン会、
*toratanuレア!ワイン会
*toratanuレア!ワイン会スペシャル
が予定されていない日曜日は、
*フランス郷土料理ワイン会
を開催いたします。

その第一回、
*フランス郷土料理ワイン会 アルザス会
を1月15日(日)に開催させて頂きました。
会費:7000円
*ヒューゲル ジョンティ
*ヒューゲル ピノブラン
*ヒューゲル ゲヴルツトラミネール
*ヒューゲル リースリング
*ヒューゲル ピノグリ ”ジュビリー”

上記ワインを各々125mlずつお召し上がり頂きました。

アルザスを代表する造り手、”ヒューゲル”
その透明感の有る美味しさに寄り添う料理は・・・
↓↓↓↓↓
*オードヴル3点盛
左手前から時計回りに、
シュパッツル シュー ブリュッセル添え
(アルザス独特のパスタ 芽キャベツ添え)
白身魚のクネル 白ワインソース
(白身魚のすり身団子 白ワインソース)
タルト フランベ
(アルザス風ピッツァ)

特に、タルト・フランベが大人気でした^^
ヒューゲル社13代目オーナー、エティエンヌが考案した
秀逸なブレンドワイン”ジョンティ”との相性は抜群でした^^
今後本日のお勧めに載せてまいります。
*オニオンスープ ストラスブール風

北海道の契約農家さん「熊木農園」さんの
飛び切り玉葱”さらら”が極上のスープに
昇華しました^^
ストラスブール風とは、アルザスワインを煮込みと、仕上げに、
使用した!とういう調理法です。
さららの甘さと、昇華したコクがたまりませんね^^
*シュークルート ガルニ

toratanu自慢の銘柄豚”古代豚”を用い、
塩漬けの煮込み、ミートボールと
シュークルート(ザウワークラウト)を
存分にお楽しみ頂きました。
極上の肉は”脂”がきれいで、甘いです^^
甘~く、しっとり、お口の中でホロッと感じが
たまりませんね^^
銘酒”ピノグリ ジュビリー”と涙物のマリアージュでした!
付け合せの黄色いのは・・・
北海道の契約農家さん「鈴木農園」さんの
極上ジャガイモ、”インカの目覚め”です。
これがまた、甘くて旨くて、アルザスワインとピッタリ!!

画像を失念しましたが・・・
*アルザス産フロマージュ
”マンステール”&”ロレーヌ サンドレ”
をお召し上がり頂きました。

アルザスのデセールと言えば、
*フルーツタルト
ですね^^
賞味期限本日限りですので^^
とても贅沢な作り方をしました。
これぞ!極上タルトです!
*フルーツタルト
甘さ控えめで、大人の為のデセールです^^

次回2月5日(日)のフランス郷土料理ワイン会 第二回は、ロワール会です。
詳細は↓↓↓↓↓をご覧ください。

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